留学への心構え 留学当初の英語対策

前回は留学で英語力を伸ばすためには目標をしっかり持ち、勉強するを続けることが重要と紹介しました。そして今回は私が思う留学に必要な英語学習に対する心構えと勉強法について紹介したいと思います。


やはり一番大切なのは少しでも自分の英語を上達させたいという気持ちです。たとえはじめは相手が話している内容をまったく理解できなくても場数を踏んで、勉強を続けていくにつれて、新しいフレーズを覚えて段々相手の話していることが解るようになっていきます。\


私もはじめは全く英会話ができず苦労していましたが、二か月、三か月と時間が経つうちに少しずつではあるものの私の英語力は向上していきました。


正直最初の一か月はあまりに英語がわからな過ぎて、会話をすることを避けてさえいました。言いたいことはうまく言えず、何度も同じことを聞き返して気まずい空気になってしまうことがよくあり、会話を避けていました。


しかし私は家に帰ってしっかり会話をしたときに言いたかった内容をインターネットで調べ、次に同じ質問を受けた時にそのフレーズを言えるようにしていました。


その中で私が気づいたのは、日常会話や自己紹介、あいさつなどで同じフレーズを使うことがとても多いという事です。例えば、昨日はよく寝れた、どこに行くの、好きな食べ物は何といったような質問をよくされました。


そうして何度も同じ質問をされているうちに答えることになれ自分の英語に自信がついていきました。


以上の理由から時間が経つにつれて英語力は伸びていくと思います。私のように英語に自信がなく内向的な方にはぜひ私のように予め質問を用意しておくことと、聞かれそうな質問の答えも予め用意しておくと、上手く会話を進めることができ自信がついていくと思います。


私の経験からこの方法はとても役に立つと信じています。とわいえ全てを予測することは不可能なので、会話に詰まってしまうことが沢山あると思います。


ですがそんな時はいい経験、いい勉強になったとわりきって勉強を続け次からは詰まってしまった表現を言えるようにしましょう。


こんな事を言っていると、相手の言っていることが分からない場合はどうすればいいんだという声が聞こえてきそうですが、それに関しては教科書やインターネットを利用して新しいフレーズ、表現をどんどん覚えて相手の言っていることを聞き取れるように努力するしかないと思います。





今日のまとめ

自分の英語を向上させたいという気持ちを持つこととしっかりと努力をすることが大切。

予め質問を受けそうな物の答えを用意しよう。

会話をうまく進めるために、質問を用意しよう

中学不登校からの、 アメリカ奨学金大学卒業

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