こんにちは!
本日は日本にある国際大学に行くメリットと、アメリカに留学するメリットをお話ししたいと思います。
国際大学に進もうと思っている方たちは、少なからず海外に興味があるのではないかと思います。専攻も国際関係学部や英米文学部、グローバルスタディーズなど、世界に関係するものを選ぶのではないかと思います。英語を使えるようになりたい、国際的な観点を備えたいなど、様々な思いがあり大学に進んでいると思いますが、学費も生活費も同じ場合、日本にある国際大学か、アメリカ留学、どちらを選ぶべきなのか少しまとめて見ました。
日本にある国際大学のメリット
・日本語で授業が受けれる
・実家から通えば生活費がかからない
・少しの期間ならば、安く留学に行ける
アメリカ留学のメリット
・言語は生活しているうちに身につけられる
・就職先の幅が広がる上、日本企業への就職率も上がる
・本場の地で国際観念を身につけることができる。
大学を決めることを考えるには、「なぜ大学に行くのか?」から始まります。
なぜ大学に行くのか。。勉強がしたいから、就職先を見つけやすくするため、親が行けっていうから、働きたくないから。。。など人それぞれあると思います。その中で国際的な学部に入りたい!と思っている方に****
日本にある国際大学に行った方が良い学部
・英米文学部
・国際理解学部
・国際観光学部
・国際社会学部
理由:1番の大きな理由は、日本語で学べるということです。英米文学や国際を理解するにあたり、日本に置いて上の学部では大学で学んだことを、日本のために使うということがポイントですです。また、上の4つは、アメリカだけでなく、世界各国を学ぶことに焦点を置いています。日本のために、世界各国のことを学ぶことは、日本での教育でより国際観念を身につけることができるでしょう。
・英語言語学部
・リベラルアーツ 英語専攻
・国際コミュニュケーション学部
理由:日本では小学、また中学から英語教育を初めていますが、他の科目に比べて、英語は知識がつけにくい感じます。よく聞く話が、日本で4年間英語を勉強して、いざアメリカに旅行に行ったら全く話せないという話です。アメリカで話す英語は驚くほど違います。アメリカにも英語学部があり、シンタックスやもっと細かい文法が知りたいという方にもオススメですし、英語は日常会話で学びながら、違う学部を専攻できることもオススメです。
リベラルアーツを学べる、という大学も増えてきていますが、日本のリベラルアーツ学部は就職には不向きです。アメリカではリーダー性を含めつつ、様々な分野を学び一つの分野にも特化する、という新しい分野ですが、まだ日本では発展中の学部です。本物のリベラルアーツを学びたい方は現地に赴くべきです。
英語がうまくなりたい、またアメリカでしか学べない学部を学びたい方は、アメリカ留学をオススメします。
どちらの大学にも行くことにメリットがある学部
・国際ビジネス学部、国際経済学部、国際法律系
・国際美容や芸術学部
理由:これらの学部は、個人の現在の知識量などによって変わりますが、日本で基礎を学び、アメリカで応用するということも可能ですし、アメリカで一から芸術の勉強をすることも可能です。アメリカでの方が、芸術系の学部に理解があるのは事実です。学部も、芸術の種類によって日本よりも分かれています。また、普通の学部を学びつつ、ピアノを始めとする音楽系統ののの授業を副専攻とすることも可能です。
国際関係の学部についてのアメリカと日本の比較です。このほかにも、様々な学部や生徒さんの将来の希望によって、日本の大学の方がいい、アメリカの大学の方がいい、もしくはどちらも行った方が良いなど様々あると思います。自分の将来を考え、一番合う道を選ぶのが大切です。
0コメント